トップページ > 診療案内 > インプラント > オガインプラントって何?OGAインプラントOGAインプラントとは1958年フランスでシェルシェブ博士によって考案されたインプラントを、1992年に小笠原久明先生が日本人の為に改良されて以来、日本国内で5万本超の実績を誇る特許インプラントです。OGAインプラントの特徴手術による患者さんの身体的負担が軽い (歯肉剥離、切開などの外科処置が最小限で、手術が短時間で済む)。手術後に腫れや痛みが少ない。手術と同時に仮の歯が入るため、手術当日の食事が可能。インプラント体が一体型のため、炎症や感染に強く、歯石の影響を受けにくく、インプラント周囲炎になりにくい。他のインプラントに比べて費用が安価。OGAインプラントは一体型でありながら、植立方向の微調整が可能なため、骨の幅や高さ、硬さなどといった個々の患者さんの口腔内状況に合わせた対応が容易。OGAインプラント治療の流れ1.診断と治療計画OGAインプラントには、改良型ネオスパイラルモデル、TOPモデル、シンクレストモデルがあり,最適なモデルを選択します。2.インプラント手術3.治療期間 上顎 3ヶ月~6ヶ月 下顎 2ヶ月~3ヶ月4.かぶせ物の装着5.メインテナンス(おおよそ3~4ヶ月ごと)OGAインプラント手術の実績数年間埋入数 約150本実績年数 34年実績総数 約5000本