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研修会報告

臨床歯科麻酔認定歯科衛生士講習・試験を受講しました。

2024-05-19
注目チェックNEW
歯科麻酔認定歯科衛生士
こんにちは。歯科衛生士のTです

この度、兼ねてより受講したいと考えていた歯科麻酔認定歯科衛生士の講習と試験に挑みましたので、報告させていただきます

今後の診療に活かせる点
歯科診療時に起こりうる偶発事故に備え、スタッフ間で対処法や不測の事態に対応できるような訓練をしておく。
認定を取得後は、偶発事故に充分に注意し、歯科医師の指示の元、診療補助の一環として浸潤麻酔を行う。

レポート
今回、日本歯科医学振興機構が主催する臨床歯科麻酔認定歯科衛生士認定試験のための講習を受けました。 

『歯科関連法令』
歯科医行為には絶対的歯科医行為と相対的歯科医行為があり相対的歯科医行為は知識、技術の習得レベルに合わせた歯科医師の指示の元であれば行うことができる行為であり、臨床における歯科浸潤麻酔は相対的歯科医行為として行うことができる。絶対的歯科医行為歯質の切削、切開や抜歯などの観血的処置、レントゲンの撮影などの事をいう。

『局所麻酔に必要な知識と技術』
局所麻酔は神経膜に作用して神経伝達を遮断することによって麻酔作用を発揮する。炎症がある組織には乳酸が産生され、酸性状態になるため麻酔が効きにくい。また口腔粘膜において部位により痛点の数、上下顎の骨質の違いにより痛みや麻酔の効きやすさに違いがある。
そして局所麻酔の薬剤にはさまざまな種類があり、患者の全身疾患の有無、アレルギーの有無、処置内容、年齢、妊娠の有無などを把握し使い分ける必要がある。当院で使用している麻酔の薬剤には血管収縮薬が含まれているため、投薬量にも十分な注意が必要である。

『局所麻酔に必要な患者管理』
歯科診療時の偶発症を引き起こす要因として歯科治療に対する不安、恐怖や治療時の痛み、使用薬物の影響がある。局所麻酔薬注入中、直後は血管迷走神経反射やアナフィラキシーショックが起こる可能性がある事を常に考えなければならない。万が一の事態に備え、発症時のシミュレーションをし、確認も必要であると思った。
当院にはアナフィラキシーショック発生時に使用するエピペン、AEDも常備されているので今一度使用方法の確認、管理をしていきたい。

『局所麻酔に必要な手技』
麻酔部位の選択→麻酔薬の正しい選択と使用→的確な注入速度と正しい刺入→必要十分な麻酔量→効果発現までの待機→効果時間内の治療が重要であり、併せて使用する針の種類や表面麻酔の使用も大きく関わってくるのでマネキン実習や患者を想定した実際の口腔内に麻酔を行うトレーニングを行い、臨床に活かしていきたい。

FUKUOKA DH COURSE 症例発表

2024-03-04
注目チェックNEW
歯科アシスタント
こんにちは。DHのTです

この度、症例発表を行いましたのでご報告させていただきますよろしくお願い致します

今後の診療に活かせる点
今回、症例発表を行った患者様だけではなく、今後継続して患者様を診ていくという責任感を学んだので、日々の診療で活かしていきたいと思います

その他レポート
今回、昨年12月に初診で来院し慢性化膿性根尖性歯髄炎と慢性歯周炎同時発症の患者様の症例検討し、発表致しました。
症例検討を行うにあたって、初診時から口腔内写真、デンタル10枚法、パノラマX線写真、P精密検査、医療面接で患者様の基礎資料採得に時間をかけ進めていきました。
特に口腔内写真は今まであまりしっかりと記録を採る習慣がなかったので少し苦労しましたが、しっかりと記録を残すことで術者も患者様も経過や変化がわかりやすく、他のスタッフに引き継ぐ際やスタッフ間で症例検討を行う際にもかなり重要な役割を果たすものであることを実感したので今後もできる限り撮影し記録を残していきたいと思います。
また、この患者様は全身疾患や既往歴があり、服用している薬の影響で歯肉増殖が見られたので、そのことをしっかりと伝え、今後状況によっては服用の中止、変更を提案する可能性があることを患者様に理解して頂きました。
 
そして歯周基本治療を行う際に、今までこのセミナーで学んだ事を活かしながら咬合や今までの治療歴、歯肉のタイプ、歯牙の形態などもしっかり把握し治療に取り組みました。
1回目のスケーリングで歯肉の炎症が治った事を出血が減ったなどを実感した上、口腔内写真で比較することにより視覚的にも感じたようで今後の全顎的な治療やセルフケアのモチベーションアップに繋がれたのかなと思います。
このセミナーに参加するまでは歯肉が炎症している、歯周ポケットが深い、骨吸収が進行している=雑菌の増殖が原因 と考えていたが、今は咬合に問題はないか、TCHはないか、全身疾患や服用している薬の影響はないかなどを考えるようになりました。
今後もこのセミナーで学んだことを活かしながら、一人一人の患者様と向き合っていきたいです

このようなセミナーに参加する機会をいただき、ありがとうございました

審美歯科における色彩研究についてセミナー受講しました

2024-02-11
注目チェックNEW
歯科アシスタント
こんにちは。DHのTです

この度、審美歯科における色彩研究セミナーを受講しましたのでご報告させていただきますよろしくお願い致します

今後の診療に活かせる点
ホワイトニング時やCAD/CAMクラウン、HRのシェードをみる際にある程度共通認識を用いてシェードを確認し、患者さんにも説明できるように話し合う。見る人によって多少の差はあるのはやむを得ないが大差がないように行いたい。


その他レポート

ホワイトニングの際に前後でシェード確認を行うが、色の見え方は色々な条件によって左右される。
光源の違いや対象物や環境条件の違い、錯覚や個人差による違いなどが挙げられるが出来る限り誤差が無いように確認が必要である。
光源の違いはライトの当て方の違いやユニットによって光の入り方が違うので、ホワイトニング前後の比較シェード写真は出来るだけ同じ角度でライトを当てる(またはライトを当てない)何度かホワイトニングを行う患者さんは出来る限り以前と同じユニットで行うと良い。
対象物や環境条件の違いは歯牙の表面がザラザラしている、着色がある、補綴物やレジン充填部など対象物や環境が違うと相違が生じるのでそこもチェックし患者さんに説明が必要となる。
錯覚や個人差の違いはシェードガイドなどを用い、術者間で大きな差が出ないようにしたい。写真を撮る際にシェードガイドを写すとわかりやすいと思うので実践していきたい。

色の比較法としては目視で比較する、口腔内カメラで撮影する記録媒体の使用、シェードガイドや分光反射率測定器などの測色機械で比較する方法がある。その際、光源に対して45度が一番良いとされている。以上のことを踏まえて、ホワイトニングのカウンセリングを行って行きたいと思います。

FUKUOKA DH COURSE 伝わるTBI,継続するメインテナンスを受講しました。

2024-02-04
注目チェックNEW
歯科アシスタント
こんにちは。DHのTです

この度、伝わるTBI、継続するメインテナンスについて受講しましたのでご報告させていただきますよろしくお願い致します

今後の診療に活かせる点
歯周病を改善させるためには患者さんの治したいと思う気持ちを引き出すことが重要で、指摘→指導→お願いのTBIで終わらないように主役は患者さんであることを常に頭に置いて接し、メインテナンスでも患者さんに合わせたメインテナンス内容を考えて行う。

その他レポート
歯科では治療も重要であるが治療の成功、その後の口腔内の状態を維持するためにはセルフケアがもっとも重要である。そのために歯科衛生士として患者さんにTBIを行うが、その想いが患者さんに伝わっているかも常に考えて患者さんと接しなければならないということを今回学びました。まず私達はプラークが歯内の炎症を引き起こすことを知っており、そのことを患者さんに伝えたい、治って欲しいと思いTBIするが、患者さんはそのことをきちんと理解しているのかを考え、1病名、2歯周病が起きている部位、3原因、4どうすれば良くなるのかの4つをわかりやすく伝える必要があります。
そのためには患者さんの性格、生活習慣を知り患者さんに合わせたTBIを行う。指導法は1つではなく患者さんの数だけ指導法があって良いので、出来ていることは認め、改善しないならやり方を変えてみる。しかし、歯ブラシや歯磨剤はそれぞれ特徴が有るので、その特徴は理解し患者さんに合った歯ブラシ、歯磨剤を処方できるようにしていきたい。また磨き方も歯肉の形や厚みや炎症の有無、粘膜や年齢、器用さなどを鑑み指導していきたい。具体的な目標を立てることも大事でPCR値などの数値的なもの、歯面がツルツルになるまでなどの感覚的目標、歯間ブラシが通せるまでなど具体的な目標を立てることで共通認識になるので是非取り入れたいと思います。

また歯周病は一生涯コントロールが必要な慢性疾患であるため、継続したメインテナンスが必要である。歯周治療後メインテナンスを継続することで歯内のアタッチメントレベルは6年間変化がないことが統計データが出ているが、メインテナンスに通わなかった方は6年間でアタッチメントロスが約2mmとなるという。いかにメインテナンスが大切であるかわかるが、患者さんが通っていただけなければ生涯メンテナンスは成り立たない。そこで年齢や環境で変化するリスクをコントロールして口腔内の健康を守ることに努め、継続して通ってもらえるようにメインテナンスの大切さを伝え、実感してもらわなければならない。患者さんの年齢、リスク、生活背景に合わせて一人一人メンテナンスの内容を変える必要があり、前回の受診時と口腔内、全身ともに変化がないかをよくみていきたい。(現病歴がある方は飲んでる薬の変化がないかも必ず確認)そうしたメインテナンスの内容はやり足りない事、やり過ぎる事に気を付ける。出来る限りの痛みや不快感を与えないことを心掛けかつバイオフィルムは取り残さないことが大事である。状態の変化がない時は、変化がないことを一緒に喜べるような関係作りが何よりも重要だと思います。

ITI公認歯科衛生士コースを受講しました。

2024-01-25
注目チェックNEW
歯科麻酔認定歯科衛生士
こんにちは。歯科衛生士のTです

この度、ITIセクションジャパンの公認歯科衛生士コース2回目を受講しましたので報告させていただきます

今回のセミナーで今後に活かせる点について
初期固定がしっかり安定し、インプラント最終補綴に入る際にデンタルで骨のレベルを確認する。メンテナンスではインプラント周囲粘膜やインプラント周囲溝の変化も診査する。口腔衛生指導は患者さんの状態に合わせた歯ブラシ、ブラッシング法を教えていくことが大切である。

レポート
インプラントの二次オペ後、新生骨ができ生物学的安定性が十分に得られたらインプラント最終補綴(上部構造)の印象、セットとなる。まず上部構造の固定法にはセメント固定とスクリュー固定がある。
スクリュー固定は上部構造との高い適合性や余剰セメントの残留がないなどの利点があるが、補綴物の緩みや脱離が生じやすいという欠点もあるので、メンテナンスの際は弱エアーをかけて浮き上がりがないかを必ずチェックする。スクリューの緩みがあった場合は過大な咬合接触がないか、ミスフィットがないかを咬合紙やデンタルで確認する。最終補綴セット後メンテナンスに入るが、インプラント周囲は特にインプラント周囲炎やインプラント周囲粘膜炎を起こさないように診査し、セルフケアプロフェッショナルケアを実践していく必要がある。
その際インプラント周囲粘膜やインプラント周囲溝の変化の診査として①スリーウェイシリンジでインプラント周囲溝内を軽く水洗②エアブロー③歯肉を押して出血か排膿がないか確認④動揺がないかの確認をする。必要があればデンタルも撮る。
プロフェッショナルケアの際、インプラント上部はエアフローは必ず行う。セルフケアはインプラント部=歯牙喪失部なのでリスク部位であり特にチェックが必要だが、難しい場合は音波ブラシを勧めても良い。

●診療科目
・一般診療 ・小児歯科診療
・審美歯科診療 ・予防歯科診療
 
●診療時間
診療時間
 
●診療時間
・午前/9:30~13:30
(最終受付12:30)
・午後/15:00~19:00
(最終受付18:00)

※木曜午後は17:00まで
(最終受付16:00)
(第三木曜日は院内研修のため、全日または午後からお休みを頂いております。)
※土曜午後は14:30~16:30まで
(最終受付15:30)

【日・祝日】休診

※臨時休診日はホームページでお知らせいたします。

診療は予約制となっております。 
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