治療回数について すべて開く すべて閉じる一般治療に掛かる治療回数①歯を削る→②歯型を取る→③セットという流れですが、最低でも2回の通院が必要になり、治療時間もかさんでしまいます。セレック治療に掛かる治療回数①歯を削る→セレックで修復物を作製→その日のうちにセットほとんどの場合1回の通院ですみ、しかも治療時間は最短で1時間半程度。その差は歴然です。寿命について すべて開く すべて閉じる一般治療の場合デンツプライシロナ株式会社が公表している臨床研究データによると、従来法のセラミックインレーの15年後の残存率は約68%。約3分の1のセラミックインレーに、破折、脱離etcのトラブルが発生しているという結果が出ています。セレック治療の場合セレックにより作られたセラミックインレーの20年後の生存率は、なんと約93%。ほとんどの症例において機能しているということが明らかになりました。費用の比較 すべて開く すべて閉じる一般治療の場合歯科技工所に依頼して修復物を作製するので、どうしてもその分の人件費がかかってしまいます。セレック治療の場合外部の歯科技工所に依頼することなく当歯科医院で作製できるため、人件費がかかりません。